なぜピアノを弾けるようになりたいと思ったか

なぜピアノが弾けるようになりたいと思ったか?

大きなきっかけとなったのは、私が大学生時代(30年近く前か)にオンエアされていたドラマ「ロングバケーション」。

「ロングバケーション」は木村拓哉、山口智子、竹野内豊、松たか子などが出演していて、当時、相当の人気のドラマのひとつでした。ドラマの主題歌である久保田利伸の「La・La・ La Love song」も今聴いても色褪せない名曲です。

私当時、アメリカに留学していて、ジャパニーズチャンネルで週に一度配信される日本のドラマを楽しみにしていたのでした。

このドラマの中で、竹野内豊が演じる、見た目髭面のイケメンで若干悪っぽい、そしてナンパな男が、突然ショパンの「英雄ポロネーズ」を弾くシーンを見た時に、「かっけええ!」と衝撃が走りました。

今風に言うとギャップ萌えというのだろうか。絶対にピアノ、しかもクラシック音楽からは程遠いように見える男性が、優雅(?)に奏でる名曲に釘付けになってしまい、それ以来「俺もピアノ弾けるようになりてええ」と強く思ったのでした。

その勢いで、安物のキーボードを買って部屋でとりあえず何か弾けるようにと闇雲に練習しました。

当時チャレンジしたのは、ベートーベンの「エリーゼのために」。小さい時から音楽は割と得意ではあったものの、楽譜が読めるわけでもないので、耳で聞いてそれっぽい音を弾いていくという感じ。当然YouTubeで丁寧に教えてもらえる環境もないどころか、当時のインターネットはまだダイヤルアップ。一つの画像を取り込むにも何十秒もかかっていた時代。卒業する頃までには、なんとなく「エリーゼのために」っぽいメロディーは弾けるようになっていたと思う。

ともあれ無事大学卒業した後、日本に戻り就職。初任給で買ったものは、両親への感謝を示すプレゼントではなく、自分へのご褒美のローランドの電子ピアノ。

今思えば、楽譜も読めず本当の素人だったのに、学生時代から社会人はじめまで続けられらたの、きっとなんとなく自分に合っていて楽しかったからだろう(決して「モテたい」という願望からではない)。

しかし、社会人となり生活リズムも変わったせいか、電子ピアノを買ってからまともに練習したのは3ヶ月ぐらいであった。。。

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